地方銀行の激戦区では 低利（低い利率）になっているようです。
経費を考えたら 融資は赤字になるところもあるようです。
 
地方銀行 105行の中で 3年間に貸出し量を増やした銀行は
増やさなかった銀行よりも収益が落ちたそうです。
 
融資が増えると金利低下の影響が大きいようです。
 
日本銀行は「無理なリスクテーク（リスクを承知で行うこと）で
自己資本を食いつぶしかねない」と言っています。
ある地方銀行は「金利を得るために返済に懸念がある企業にまで
貸さざるを得ない」と言っているそうです。
 
これは ある有名なエコノミスト多数によるお話のようですが
こんなことを聞くと益々銀行へお金を預けるのが怖くなります。
皆さんは どう思いますか。