新しく住宅を建てる件数が、減少しています。
昭和のバブル期には 年間 160万戸だったのが、リーマンショック後には 約半分の80万戸。
リサーチ会社による予測では、2030年度には 54万戸にまで減少するそうです。
 
更に 今は 大工さんが 不足しています。
2010年には 大工 40万人で 80万戸を 建てていたのが、2030年には 大工が 15万人まで減ってしまうだろうとのことです。
一人で 2戸なら 30万戸に なります。
住宅にも 工業化の波が 押し寄せてきそうです。