シェアハウスは大型化し、経済価値から交流価値へ
東京のとあるシェアハウスは、以前社員寮だった所をリノベーションし134室の大型シェアハウスとしました。
メインの1Kタイプ(バス・トイレ・ミニキッチン付)は 最多9.4万円。
男女の比率は同等で、外国人の入居者も多数いるそうです。
さて最近は、シェアハウスが安い住まいから生活共有型で入居者同士がつながる場として広がっています。
「コンセプトシェアハウス」と言われる、特定のテーマやコンセプトのハウスです。
防音スタジオが共有部にある音楽好きの特化型ハウスやシングルマザー限定でお互いに協力しながら共同生活のハウスなど。
経済価値を重視した平成のシェアハウスから、交流価値に重きを置く令和のシェアハウスへ変わってきてるようです。
時代の変化によって色々なものが変わってきていますが、生活にプラスされる変化なら大歓迎と思っているのは私だけでしょうか。